2/9 スター公演
スターがいると噂の日生劇場に行ってきました。
今年の運を全て使ってしまったかもしれないけど、事務局より夕方抽選のお呼ばれして昼夜ダブルで見てしまいました。
ほんとうにありがとうございます。
ただの感想。セトリやなんやらは覚えていません。
もうもうとにかく素晴らしいのひとこと。
曲もダンスもパフォーマンスもクオリティ高い。
双眼鏡なくてもいいやと思えた。まあ使ったけど。
いちアーティストでした。
恐らく観客の多数が不慣れであろうライブやショーのノリを自然な流れで作る構成に、自己満だけではない配慮を感じました。
赤西登場前はどこの国のショーなんだって感じ。
しかしかっこいい曲いっぱいつくったねー。
英語なら素直な気持ちを表現できるのなら、英語ばんばん使っちゃえばいいんだな。
赤西に英語は必要だ。
そういえば英語うますぎてびっくりした。
唯一顔を見せて歌ったのcareだったというのがまたなんとも*1。
それも超熱唱。昼も夜も泣いてしまった。これは何回見ても毎回泣くと思います。
もうひとつeternalでも泣いてしまった。すごく気持ちが伝わった。
顔が見えない問題をパンフのひとことでふっとばし、昨今の批判されぎみだった英語路線をつっぱしってついには観客を魅了するまでのパフォーマンスをするその彼の力にただただ感服です。
彼を見ていると、自分を強固に持つこと、信じた道を進むこと、やりたいことを明確に持つこと、の大切さを痛感します。
外野の声をシャットアウトして、ここまで突き通せたのは本当にすごい。
もう全然うまく言葉にできない。
こういう言い方もなんだけど、今日の赤西はジャニーズの人ではないみたいでした。
でもジャニーズでなければ今ここにいてこういう風にもできいなかったのも現実。
ジャニーズであることは彼にとってどういうことなんだろう。
カツンはカツンとして進化していってほしいし赤西も赤西でさらにいろんなことやっていってほしいけど、それって両立するのかなーと思ってしまった。
ま、するんだろうね。
今後を楽しみにしています。
まだまだ長いので、体調には気をつけますよう。
*1:髪を振り乱した為、結果顔はあまり見えない